どうしても申し上げたいので、やっぱ書いちゃいます。”レジゴー” って聞くと、アナ雪の歌を思い出しますよね!?ね!?そうですよね!?はい、おっさんの戯言~。
ということで、7/28(土)から「イオン千葉ニュータウン店」さんに導入された ”レジゴー” を利用してきたっす。写真やスクショを含めて、アップしていきますね~。
”レジゴー” ってなんぞ。
”レジゴー” っていうのは、専用端末 または 自分のスマホに ”レジゴー”アプリをインストールして、店内の商品を先にスキャンしちゃうって言うサービス。レジでいちいちスキャンしなくてもよいので、会計の時間が短縮されるって言うものでございます。
さっそくスキャンして、お会計準備まで。
アプリをダウンロードして、自分のスマホで体験してみました~。バーコードのスキャンはちょっと時間がかかるものの、正確に読み取ってくれますね。カメラがバーコードをすぐ読み込んでしまうようだと、買っていないものまでスキャンする可能性もあるので、これはいい設計ですね~。
値引き商品は画面読み取り後に、レジにて割引な表示が出る仕組みになっていました。また、バーコード無しの野菜などは、画面をタップして追加していく仕組み。写真は無いですが、値札にバーコードがついている場合は、そのバーコードを読み取ることでも商品の追加が出来ました。
さて、ただの酒飲みなのでお酒を追加して、”お支払い” をタップ。QRコードの読み取り画面が表示されました~。レジにあるお支払いコードってなんぞ?と思いつつ、レジへ。
いざ、”レジゴー” 専用のレジへ。
レジゴー専用レジは、野菜コーナー側の所にありました。そして、今までセルフレジだった所はバリケードみたいな閉鎖状態。
はい、”レジゴー” レジ。特にセルフレジと変わらないイメージですね。赤枠の ”お支払いコード” をスマホに表示されている画面で読み取る感じです。
”お支払いコード” を読み込むと、レジに自分でスキャンした内容が反映されて、後はセルフレジと一緒な支払方法。クーポンがある場合は、このタイミングで係員の方を呼べばOK。ちなみに、このレジでは袋づめまで同時にできないので、会計後に袋詰め台までカゴをもっていくとよいですね。
会計後に再度スマホを使うんす。
レジにデータ送信後、スマホ画面には会計終了しましたの ”お会計チェックコード” というQRコードが表示されますので、これを”レジゴー”レジ 近くにある、ゲート画面へかざす必要があります。これ、忘れそう。
使ってみた感想。
スキャンは事前、会計はレジでっていうのが、結果的に ”レジゴー” レジを混雑させる要因になっているような気がいたしましたです。「ベルク」さんの ”スマベルク” だと、クレジットカードを登録することで会計までスマホでOKなので、退店時のQRコードを読み取るだけ。レジに並ぶことがないんですね。
クレジットカード登録するのに抵抗があるかないかで、この観点には個人差が出る気がしますが・・。とにもかくにも千葉ニューイオンさんには、”レジゴー”レジ の台数 & 会計後の ”レジゴー”ゲート をもう少し増やしてもらいたいなー。
あとこれはアプリと自分スマホの相性かもですが、自分のスマホに入れたアプリが千葉ニューイオン店をなかなかに表示してくれなかったんです。お店の中にいて、GPSもONにしてたのになぜに・・・。
混雑している時間だとなかなか今いるお店をつかめない感じなのかなーと思いましたので、入り口付近にある ”レジゴー” 専用端末を使用することをおすすめいたします~。
何はともあれセルフレジがなくなってしまったんだから、”レジゴー” 使うことに慣れるしか仕方がない!ということで、積極的に ”レジゴー” 使ってしまいましょー。アナ雪のテーマソングが頭から離れないので、今日はこの辺で~。レジゴー♪レジゴー♪
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