阿蘇山が噴火したそうです。今のところ大きな被害は発生していないそうですが、火山灰が大変そう。車でそのままワイパーするとフロントガラスが傷だらけになるとか、農作物への影響とか。早く収まるといいですねぇ・・・。
白井市にある「IIJ」さんのデータセンター、「白井データセンターキャンパス」。こちらに IoT のエッジコンピューティングを担う ”マイクロデータセンター” で実証実験してるっす~というニュースを発見。
どんなサイズ感?が気になったので、外から見えるかわからないものの現地へ行ってみました~。結果見えた~!!写真アップして行きますね。
1、2枚目:「白井データセンターキャンパス」の入り口付近をパシャリ。ひとけが無ーい感じ。
3枚目:メッシュな壁の奥の方に、見たかった “マイクロデータセンター” がっ!って、見えないし・・・。
4、5枚目:メッシュ壁づたいに奥の方に進みましたら、あ、こっちの方が見えやすい~。
6枚目:建物の前にコーンで囲まれた ”マイクロデータセンター”。ほんとちっさいっすね~。ドラム式洗濯機的なサイズに見えますが、これでいろんな処理ができちゃうって、すごいっすね。
近くにある5G のアンテナのほか、様々な通信手段からデータを受信して、システムが自律的に稼働するんでしょうね。
身近な情報を人ではなくIoT機器が確認、マイクロデータセンターで処理、近くの人に伝達する っていう仕組みのための設備ってことなんでしょうね~。
例)局所的に急激に雨が降って川が増水 → 川に設置したIoT機器が小さいデータセンターへ通知 → システムが自動的に分析、危険と判断 → スマホのアプリへ避難所開設通知 とか。
↑ 人が現地へ行くことなく危険性の判断が可能になるっていうのはいいなと。
他にいい例が全然思いつきませんが(笑)、こういった未来チックなことが千葉ニューを拠点として実験されてるのはなんかうれしいな~と思った 「IIJ」さんの ”マイクロデータセンター” のお話でした。いじょ~。
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