めでたい話なので、さっそく本題~!!
毎年発表されている東洋経済新報社の住みよさランキングにて、印西市が今年も一位となり、7連覇を成し遂げました~~!! おめでと~~!!!!
今年は安心度の指標に、”年少人口(0~14歳人口)増減率” という項目が加わったおかげで、前回や前々回に比べ安心度がアップ!!
↓↓ 昨年、一昨年と比較したグラフをつくってみました。
ご覧の通り、”安心度”が半端なくアップ~!小さいお子さんも安心して生活ができる環境として評価されたのは嬉しい限りです。一方、”利便度”が微減しているのが個人的にはチョと残念。
また、2位の長久手市や3位の名取市と比べると、”住居水準充実度”っていうのがかなーり上なんですね。要は家が安いってことでしょうね。
↓↓ 2018年度の住みよさランキング 1位、2位、3位の比較チャートもつくってみました。
他方、2位 長久手市や3位 名取市と比較すると安心度は低く、おそらくは人口当たりの病院・一般診療所病床数が大きく差がある状況なんだろうなと推測いたします。
今回、”年少人口(0~14歳人口)増減率” という指標が加わったことが印西市の7連覇の要因の1つとされていますが、長久手市の待機児童数は H28年現在で17名とのことで、現在の印西市の待機児童数 133名 よりも低い水準です。
指標によるプラス評価は嬉しいのですが、2位の長久手市と比較すると、安心できない市民の声があるのも事実かと思います。また、病床数はおそらくはまだまだ足りていない状況かと。
イチ市民の私見ですが、富裕度が変わらない状況下で、質の良い保育施設の充実や過剰供給にならないような建設計画、また病床数確保のための県への働きかけなど、市議員の皆様にはこのランキングから今後するべきことがいろいろ読み取れるんじゃないのかな~と思う次第。
何にせよ、イチマスコミのランキングとはいえ、7連覇はすごい!! & めでたや~!!去年も書いてたかもしれませんが、目指せ10連覇&殿堂入り!!
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